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心斎橋 藤井クリニック

大阪市中央区南船場4-13-11
ミフネビル5F

形成外科

形成外科で扱う代表的な症状

皮膚腫瘍(ホクロ・イボ・粉瘤など)の切除・摘出術との再建術
ワキガ腋臭症・多汗症の治療
眼瞼下垂症の治療
逆まつ毛(睫毛内反症)の治療
陥没乳頭の治療
臍ヘルニア(臍突出症)
瘢痕(キズ痕)の治療
陥入爪・巻き爪
陥入爪・巻き爪
陥入爪・巻き爪

皮膚腫瘍(ホクロ・イボ・粉瘤など)の切除・摘出術との再建術

皮膚表面や皮下にできる腫瘍(できもの)と言っても様々な種類があり、それに伴い様々な治療方法があります。基本的には、メスを用いて切除しますが、最近、医療用レーザーの進歩もあり、比較的簡単に除去することが可能になりました。レーザーメスを用いた治療の利点として、手術時間が短い、出血がないか極少量である、創傷治癒が早いなど、非常に簡便に治療が出来るようになりました。イボやホクロなどの皮膚腫瘍に関しては、レーザー治療の良い適応例でしょう。しかしながら、きれいに目立たなく確実に除去できるかは、ある一定の経験をつんだ医師が行うことが望ましいと考えています。
※皮膚腫瘍の治療は、健康保険の適応になります。

主な症例

色素性母斑、粉瘤、尋常性疣贅、毛細血管肉芽腫症、皮膚線維腫、脂漏性角化腫、脂肪腫、鶏眼うおの目、ガングリオン

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ワキガ(腋臭症)・多汗症の治療

ワキガ(腋臭症)の治療

ワキガ(腋臭症)の治療は、外用剤(制汗剤・消臭剤・殺菌剤など)の塗布、汗腺の外科的治療による除去など、様々な治療方法があります。

当院では、ワキガの外科的治療には皮弁反転剪除法が最も優れていると考えています。この反転剪除法は、ワキの縦ジワに沿って3〜4cm程度切開を行い、原因組織であるアポクリン汗腺やエクリン汗腺を切除します。手術後は、腕を激しく動かしたりせず、可能な限り安静を保つようにします(1週間程度)。
抜糸は術後2週間から20日ごろに行います。
※ワキガの外科的治療は、健康保険の適応になります。

多汗症の治療

ワキの多汗症に関しては、A型ボツリヌス外毒素(ボトックス)の局所注入療法が行われるようになりました。ボトックス治療にかかる時間は、5分から10分程度の短時間で終了します。ワキの皮下に直接薬剤を数箇所に分けて注入しますので、痛みはあります。当院では、この痛みを軽減させるために、表面麻酔薬を塗布してから1時間後にボトックスを注入します。治療後は、特別生活の制限もなく、当日から入浴も可能です。
ボトックス治療は、保険診療の適応にはなりません。

【治療費】 
初診料1,600円、処置料100,000円(税別)

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眼瞼下垂症の治療

正面を見た状態でまぶたが、角膜が覆いかぶさって、視野が狭くなっている状態であれば手術の適応があります。重症度によって手術方法は異なりますが、多くの場合、眼瞼挙筋前転法もしくは短縮法を用いています。この手術は、まぶたを引き上げる筋肉や腱膜が薄くなったり伸びたりするため、まぶたが上がりにくくなるため、この伸びきった筋肉や腱膜を折り畳むようにして修復することにより、まぶたを上げやすくします。
※眼瞼下垂症の手術は、健康保険の適応になります。

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逆まつげ(睫毛内反症)の治療

逆まつ毛の治療を受けられる患者さんは、先天的にまつ毛が内側に向いており、常に角膜刺激症状が生じるため、結膜炎を起こし、徐々に視力低下を生じることがあります。 治療方法は、まぶたの皮膚を切開し、睫毛の毛根を外側に向ける処置を行い、いかに角膜から睫毛の向きを離れる方向にもっていくかが鍵となります。

治療の留意点

この逆まつ毛の治療は、睫毛の病的な状態を解消する手術ですが、最内側や最外側部分の内反症や睫毛乱生症については、毛根の除去を行わないと改善できない場合があります。 患者さんの中には、二重瞼を同時に希望される方がいらっしゃいますが、あくまでも睫毛内反症の治療を行っているのですから、あくまでも参考程度とお考えください。 下眼瞼の場合、術後くびれたようになりますが、1〜2か月間不自然なラインを形成しますが、徐々に改善します。

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陥没乳頭の治療

陥没乳頭とは、乳頭が常時陥没している状態で、引き出そうとしても容易に突出しないものをいいます。一般的に陥没の程度により、重症度も治療方法も異なります。軽症のものは、乳頭周囲に皮膚が堤防状に高まりがあり中心部のみが陥没しているもので、重症のものは、乳管束という組織が乳頭を強く牽引しているため、陥没が生じます。このような場合、手術で一時的に改善したとしても、再発することがあります。また、将来、授乳するかどうかによっても手術方法は異なります。一概に陥没乳頭の治療といっても、様々な治療方法がありますので、専門の医療機関で診察並びに治療を受けることをお薦めます。

陥没乳頭の手術適応

・将来、授乳の機会が予想されるが、乳頭の陥没のために授乳ができないと予想される場合や、過去に授乳の機会があったが、陥没乳頭のために授乳が出来ず乳腺炎などを生じた既往歴がある場合

・乳頭陥凹部に脂垢がたまることにより、細菌感染を生じ乳腺炎を併発し、何度も切開排膿を行った既往がある場合

※陥没乳頭の治療は健康保険の適応になりますが、整容的な場合は自費診療の対象となります。

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臍ヘルニア(臍突出症)

臍ヘルニア(臍突出症)とは、一般に「でべそ」と言われるものです。単純に皮膚組織が突出しているものと、皮下組織の一部が欠損してヘルニアを合併しているものとに分類されます。治療の目的は、可能な限り深い陥凹(臍窩)を作成して、本来の臍の形態を取り戻すことにあります。 近年、腹部を露出するような衣服を着ることにより、臍が露出する機会も多く、臍の形状を気に掛ける患者さんが多く見られます。「でべそ」の再建術では、突起した組織を除去して、深い臍を作成することが本来の目的です。従って、患者さん自身の好みを反映した「おへそ」をつくるためではありません。皮下組織の厚みや、皮膚の性状により、出来上がった臍の形は様々です。

臍部瘢痕ヘルニア

腹部の手術や外傷後に生じる、瘢痕組織によって臍の形が歪になるか、欠損してしまう状態を瘢痕ヘルニアと言います。いわゆる造臍術で、新たに患者さん自身の組織(皮膚や皮下組織)を用いて臍を作成する治療です。

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瘢痕(キズ痕)の治療

ヤケドや事故によるケガ、さらに手術などによって生じたキズ痕は、どのような場合でも残ります。まれに赤く広がり、かゆみや痛みを伴う状態(ケロイド)や、本来の傷より硬く大きく盛り上がる状態(肥厚性瘢痕)となり、色素沈着や凹凸を生じてきれいに治らず非常に目立つことがあります。特に、顔や腕などの目に見える露出部では、本当に気になるものです。このような場合、患部を除去した後、可能な限り目立たせないようにする工夫をしてキズ痕を修正していきます。

さらに重症のやけどを受傷し、適切な治療を受けても、治療後に皮膚に“ひきつれ”を生じ、腕や首などが自由に動かせない状態(瘢痕拘縮)が起こることがあります。このような場合、我々形成外科医は、“ひきつれ”を解除する手術を行います(瘢痕拘縮形成術)。

しかし、すべてのキズ痕を手術のみで治療できるというわけではなく、ステロイドの注射療法や、内服療法、外用療法で対応する場合もあります。特にケロイドになったキズ痕にメスを用いて除去した場合、再発し、除去する前よりも広範囲に広がり、痒みや赤みも増強することがあります。キズ痕の治療は、それほど単純なものではありません。それぞれの状態に応じて、専門の知識を持った医師が、的確な診断と治療方法を選択することが大切であるということです。

※キズ痕の治療は、健康保険の適応になります。

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陥入爪・巻き爪

陥入爪や巻き爪は、足白癬や爪白癬に合併することが多く、徐々に爪が変形してきます。この様な場合、白癬菌(水虫)が原因であれば内服・外用療法などで保存的治療を行います。しかし、感染による腫脹、痛みを頻回に繰り返す場合(爪周囲炎・ヒョウソウ)や重度の変形を認める場合は、積極的に外科的治療(爪を変形した部分のみを完全に除去する方法)を行っています。

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外傷の初期治療

やけど(熱傷)、切り傷、擦り傷などの初期治療も積極的に行っています。大したことがないと思って、放置していると感染症などの合併症を引き起こしたり、自己治療で簡単に治っても、適切な治療を行なわなかったために傷痕として残ってしまう場合があります。
このようなケガの初期治療も私たち形成外科医の重要な治療項目の一つです。

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その他

形成外科医が取り扱う病気として、口唇裂や口蓋裂、多指症や合指症、立ち耳や折れ耳などの耳の変形などの先天的な体表奇形、新鮮および陳旧性顔面骨骨折の再建も行っています。
これらの疾患の相談や治療も随時行なっています。

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当院の「形成外科」に関するご質問やお問い合わせは、下記までご連絡ください。

06-6251-0111